イギリスで生まれ1960年代にアメリカで花開いたポップアート。ポップアートとその大きな影響を所蔵品でめぐります。
佐善明《乾いた夏の日》1988年 |
1.POP ART前夜 不要物から始まる美術
2.POP ART誕生 POP ARTはどう変わっていくか
3.POP ARTの継承 日本への旅
4.POP ARTの遺伝子 今も息づくPOP ART
目に見えない「時間」をテーマに、その痕跡を表現した作品を紹介します。
萩原朔美《ONE(3点組)》1976年 駒形十吉記念美術館寄託
「時間」という概念を見せるため、作家によって全く異なるそれぞれのアプローチをご紹介します。
「ほっこり」をキーワードに作品をセレクトしてご紹介します。
亀倉雄策《スリーカメリヤチューインガム》1950年 |
かわいくてほっこり、ゆかいなほっこり、ほのぼのほっこり、など、ユーモア・優しさ・可愛らしさ・親しみなどが表現された作品を鑑賞して、ほのぼのとした温かい心もちを味わいましょう。
会期中展示替えがあります[前期:~5月9日(日)、後期:5月11日(火)~]
※画面上部の画像:江口草玄《のどけかれ》1987年(展示室3「ほっこりするアート」より)
出品リスト(前期)(312kb)
出品リスト(後期)(311kb)
2021年04月13日(火) ~ 2021年06月13日(日)
9:00~17:00
券売は16:30まで
4月19日(月)、26日(月)、5月10日(月)、17日(月)、24日(月)、31日(月)、6月7日(月)
一般430円(340円)
大学・高校生200円(160円)
※中学生以下無料
新潟県立近代美術館
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