展覧会

2023年度の展覧会

2023年01月17日(火) ~  2023年04月02日(日) 2022年度 第4期
展示室1では「近代美術館の名品」、展示室2では「命脈 ―命と美のつながり」、展示室3では「堺時雄 ピクトリアリズムへの招待」の3つのテーマで所蔵品から作品を選びご紹介します。

2023年04月11日(火) ~  2023年06月18日(日) 没後50年 横山操展
(2023年度 第1期)  現在の燕市に生まれた日本画家・横山操(1920~1973)は、火山の噴火や都市の建設現場、故郷新潟の風景などを巨大な画面に描き、現代に相応しい日本画表現を探求しました。今回は当館所蔵の全68点を一挙公開し、その創作の軌跡を振り返ります。

2023年04月15日(土) ~  2023年06月04日(日) 望郷の画家 橋本龍美展
—神も、庶民も、バケモノも  夜噺に出てくる妖怪、心ときめかせた祭の風景や見世物小屋、サーカス、そして庶民の暮らし……。加茂市出身の日本画家・橋本龍美が少年時代の原風景をもとに描いた、伝説性、土着性のあるユーモラスでファンタジックな作品をご紹介します。

2023年06月14日(水) ~  2023年06月18日(日) 第77回 新潟県美術展覧会「長岡展」
会期中無休 / 9:30~16:30 600円 ※大学生以下無料

2023年06月27日(火) ~  2023年09月03日(日) 開館30周年 コレクション展
開館30周年を記念して ニイガタキンビ誕生の頃/大光コレクション/亀倉雄策  [展示室1] 開館30周年を記念して ニイガタキンビ誕生の頃 [展示室2] 大光コレクション [展示室3] 亀倉雄策

2023年07月01日(土) ~  2023年08月27日(日) 華麗なるパリ ベル・エポック展 ―フランス・モダン・ポスター
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館コレクション  19世紀末から20世紀初頭にかけてのフランスは、豊かな良き時代を意味する「ベル・エポック」と呼ばれ、ロートレック、ミュシャ、カッサンドルらによる華やかなポスターが街角を彩っていました。近代都市パリで生まれたポスター約130点をご紹介します。

2023年09月12日(火) ~  2023年12月17日(日) 2023年度 第3期
近代美術館の名品―新収蔵品を中心に /異国に渡った芸術家たち /三芳悌吉 絵本の仕事 ―科学の眼差し  [展示室1]近代美術館の名品―新収蔵品を中心に [展示室2]異国に渡った芸術家たち [展示室3]三芳悌吉 絵本の仕事 ―科学の眼差し

2023年09月16日(土) ~  2023年11月12日(日) ベルギーと日本 -光をえがき、命をかたどる
戦前にベルギーに留学した画家の太田喜二郎、児島虎次郎、新潟出身の彫刻家・武石弘三郎。彼らが日本へともたらしたベルギー美術とその影響、また当時の印刷物や展示にも着目しながら、戦前の日本におけるベルギー美術受容の様相を紹介します。

2023年10月09日(月) ~  2023年10月22日(日) 第25回亀倉雄策賞受賞記念展 岡崎智弘/三澤遥

2023年12月02日(土) ~  2023年12月03日(日) 第26回 長岡市中学校美術部作品展
長岡市内中学校の美術部員の作品約200点を一堂に展示します。

2023年12月13日(水) ~  2023年12月17日(日) 第54回 新潟県ジュニア美術展覧会「長岡展」
【会場:企画展示室】

2023年12月26日(火) ~  2024年03月31日(日) 2023年度 第4期
近代美術館の日本画の名品/反戦への思い  [展示室1・2]近代美術館の日本画の名品 [展示室3] 反戦への思い

2024年01月13日(土) ~  2024年02月25日(日) 行為と詩情―ACTION & POETRY  特別展示:尼崎市コレクション 白髪一雄
白髪一雄の作品を全国の美術館で紹介していく兵庫県尼崎市の「白髪一雄発信プロジェクト」と共同し、当館コレクションとのコラボレーションにより、何ものにも囚われない自由に表現された身体と精神との痕跡を見ます。