2025年07月13日
7月12日は、久能山東照宮博物館の学芸員・宮城島由貴さんから「徳川十五代将軍展」前期展示の作品解説をしていただきました。
集まったお客様は100名ほど。
徳川家康が関ヶ原の戦いで着用したといわれる「歯朶具足(しだぐそく)」や、国宝の太刀「真恒(さねつね)」など前期にしか見られないものの他、三代将軍家光が描いた「枯木梟図(かれきにふくろうず)」など、幅広くお話しくださいました。
宮城島さんは特に刀剣について詳しく、刀の見方など初めての方にもわかりやすく教えて下さいました。
ありがとうございました!