2015年03月03日
「コレクション・ストーリーズ」の後期展示が、3月3日(火)より始まりました。
3月1日(日)に終了した前期展示から、約70点もの作品と資料が入れ替わりました!
例えば、新潟市出身の日本画家「尾竹三兄弟」のコーナーでは、全点が入れ替わり、
尾竹竹坡においては新たに修復し、今回が初公開となる下絵もあります。
また、「相澤美術館と相澤コレクション」のコーナーでは、難波田龍起と史男、
江口草玄、長﨑莫人の作品が全て入れ替わりました。
その他にも、「ヴォラールのナビ派版画集」や「堺時雄と写真の黎明期」のコーナーでも
全て入れ替わっています。
このように、前期からは展覧会の構成そのものは変わっていませんが、内容は大幅に変わっています。
たとえ前期にお越しいただいた方でも、十分にお楽しみいただける内容になっていますので、
後期についてもお見逃しのないようぜひお越しください。
会期は4月5日(日)までとなっていますので、多くの皆様のお越しをお待ちしております。