白寿 江口草玄のすべて

概要

《野に》昭和59年(1984)個人蔵

柏崎出身の書家、江口草玄氏が本年、白寿(かぞえ百歳)を迎えられます。戦後、書の革新に身を投じてから、現在に至るまでの250点を超える書作品や資料等から、一世紀となるこれまでの生涯を辿り、“ことばの姿”としての書を今日も追い求める姿――江口草玄のすべて――をご覧いただきます。

 

主催 新潟県立近代美術館

後援 長岡市、柏崎市、長岡市教育委員会、柏崎市教育委員会、柏崎商工会議所、新潟日報社、BSN新潟放送、N S T、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21、エフエムラジオ新潟、FM PORT 79.0、長岡新聞社、柏崎日報社、(株)柏新時報社

 

観覧料

当日券 一般800円(600円) 大學・高校生600円(400円)
前売券(5/25まで販売) 一般600円  

※中学生以下は無料

※障害者手帳・療育手帳をお持ちの方は観覧料が免除されます。受付で手帳を提示してください。

 

展覧会内容

一、始動 書への関心から競書雑誌で学び、戦後『書の美』(研精会)会員となっていった姿を紹介します。

《野ばら》昭和25年(1950)当館蔵

 

二、墨人会 既存の書道界に疑問を持ち研精会を退会し、墨人会を結成する歩みと初期作品を紹介します。

《楚中》昭和27年(1952)個人蔵

 

三、文字の解体と文字への回帰 文字から離れ、書に於ける文字の意味について考え、そして再び文字に回帰する過程を紹介します。

《作品No.4》昭和30年(1955)個人蔵

 

四、書の力 一九六〇年代の活躍期の発言、出版物等と共に、圧倒する表現作品を紹介します。また、平行して行われた、青少年への書教育活動も紹介します。

《川》昭和38年(1963)当館蔵

「とり」『ひびき』見本 個人蔵

 

五、墨人会脱退と「ことばの姿」 完成度の問題から墨人会脱退に到る、漢字からかな書きへの転換を、『草玄ことば書き』とともに、現在に到る作品を紹介します。

《雷に負けぬ気で啼く蝉の声(武玉川)》平成3年(1991)当館蔵

スケッチ《無題(あけび)》平成9年(1997)個人蔵

 

関連催事

■6月9日(土)14:00~ 美術鑑賞講座「江口草玄の一世紀を辿る」

■5月27日(日)、6月3日(日)、17日(日)、24日(日)、7月1日(日)14:00~ 作品解説会

 

プレスリリース(532kb)

基本情報

会期

2018年05月26日(土) ~  2018年07月01日(日)

開催時間

9:00~17:00
券売は16:30まで

休館日

5/28(月)、6/4(月)、11(月)、18(月)、25(月)

観覧料

大人: 当日800円(600円)
大・高生: 当日600円(400円)
※( )内は有料20名以上の団体
※中学生以下無料

会場

新潟県立近代美術館
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