日本が見たドニ|ドニの見た日本

概要

モーリス・ドニ(1870-1943)は19世紀末のパリで日本美術に傾倒し、前衛グループ「ナビ派」の中心メンバーとして活躍した画家です。後に仲間と設立した画塾「アカデミー・ランソン」では多くの日本人留学生が学び、コレクターの手でドニの作品が日本にもたらされました。清澄な画風で長く親しまれているドニの画業をたどりながら、日本との豊かな交流を紹介します。

※画面上部の画像:モーリス・ドニ《 若い母》 1919 年 国立西洋美術館蔵 松方コレクション


基本情報

会期

2024年08月27日(火) ~ 2024年10月20日(日)

開催時間

9:00~17:00 
(美術館窓口での観覧券販売は16:30まで)

休館日

9/2(月)、9(月)、
 17(火)、24(火)、
 30(月)、
10/7(月)、15(火)

観覧料

当日券:一般1,500円 (1,300円)
大・高校生1,000円 (800円)
中学生以下無料
※(  )は有料20名様以上の団体料金です。

会場

新潟県立近代美術館
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