モノクロームの世界 長谷川潔・駒井哲郎の版画を中心に

概要

東京国立近代美術館の版画作品を、長谷川潔・駒井哲郎の作品を中心に展示いたします。フランスに渡りマニエール・ノワール(メゾチント)技法の復興に努めた長谷川潔、多様な銅版画の技法を駆使した作品を制作して日本に銅版画を根づかせた駒井哲郎の二人の版画作品を中心に、瑛九、国吉康雄、浜口陽三の版画作品を交え約80点による展示を構成いたします。絵画作品とは異なる「版による表現」の魅力を、エッチング、メゾチントなど多様な表現でご覧下さい。

基本情報

会期

2001年01月30日(火) ~ 2001年03月11日(日)

会場

新潟県立近代美術館
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