当館所蔵品の中から、美術史上重要な作品、人気の高い日本の作品を選りすぐって展示します。
古来より鳥の姿は、自然の美しい造形として好まれ、芸術家によって描かれてきました。
展示空間を、鳥たちの聖域に見立てて様々な作品を鑑賞します。
山本自炉《鋳銅鷺香炉》昭和15年(1940年)
蕪木研爾の作品の中でも、池田満寿夫の陶芸を一被写体として選び、ただ、ひたすら撮り続けたその静謐な世界を紹介します。
蕪木研爾《池田満寿夫(般若心経)無(般若心経・佛頭)》平成7年(1995年)
会期中展示替えがあります[前期:~5月10日(日)、後期:5月12日(火)~]
※画面上部の画像: 川合玉堂《春苑》 大正8年(1919年)(展示室1「近代美術館の名品」より) 前期のみ展示
2020年03月26日(木) ~ 2020年03月31日(火)
9:00~17:00
券売は16:30まで
3/30(月)
一般430円(340円)
大学・高校生200円(160円)
※中学生以下無料
※( )は、有料20名様以上の団体料金
新潟県立近代美術館
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