2015年05月20日
「印象派への旅」のイベントとして、学芸員による美術鑑賞講座を行います。
モネやルノワール、ピサロなど印象派の中心となった画家たちが、1860年代末から70年代初めにかけて強い関心を抱いていたのは、意外なことに影の表現だった!?知っているようで知らなかった印象派誕生の歴史をわかりやすくたどります。
■日時: 5月23日(土)午後2時~3時30分
■場所: 新潟県立近代美術館 講堂 *聴講無料
■名称: 「パリの陰影-印象派誕生の謎を追う」
■講師: 平石昌子(学芸課長代理)
現在開催中の「印象派への旅」の作品のみどころも併せてご案内します。お気軽にご参加ください。