2020年04月01日
19世紀のフランスで、ジャポニスムという日本美術の流行現象があったことは広く知られています。なかでも浮世絵の表情豊かな線描や奇抜な構図は、大きな影響を与えました。
ドニ、ボナールなど「ナビ派」の芸術家が、いかに浮世絵と対峙し、新たな美を生みだしていったのかをご紹介します。
尚、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から事前申込制となっています。ご了承ください。
当日はマスク着用の上、当館HPの「新型コロナウイルス感染症対策について」をご覧になってからお越しください。
日時 |
2021年1月16日(土) 14:00-15:30 |
場所 |
当館 講堂 |
講師 |
平石昌子(当館専門学芸員 ) |
申込 |
要事前申込(電話またはメール)/先着35名/聴講無料 |
<申し込み方法>
◆定員35名(無料・申込順)
申込方法:電話またはメール
申込〆切:イベント前日16:00まで
■電話の場合
0258-28-4111(受付時間:9:00~16:00 土日も受付ます)
参加希望イベントの開催日・イベント名・氏名・電話番号をお伝えください。
■メールの場合
メールアドレス:ngt503040@pref.niigata.lg.jp
件名に「美術鑑賞講座 〇月〇日」と明記してください。
メール本文に氏名・電話番号を記入してください。
近代美術館からの返信メールをもって受付完了のお知らせとなります。