ウィーン美術アカデミー名品展
《 ヨーロッパ絵画の400年 》

概要

18世紀以来、オーストリアの美術教育の中心として君臨してきたウィーン美術アカデミー。その付属絵画館は、ハプスブルク朝の大貴族ランベルク伯爵の収集品を核として生まれたウィーン最古の公共美術館であり、ヨーロッパ絵画のコレクションとしては世界有数の規模を誇っています。
本展は、その名品からルーベンス、レンブラントなどの傑作を含む84点を選び、ルネサンス期から19世紀末にいたるヨーロッパ絵画の流れを展観します。

基本情報

会期

2006年07月15日(土) ~ 2006年09月10日(日)

会場

新潟県立近代美術館
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